感染症の重症化

重要な安全性情報

感染症の重症化

リスティーゴ®での治療により、体を守るはたらきのある免疫グロブリン(IgG)が減ってしまうことで、
一時的に細菌やウイルスに対する抵抗力が弱くなり、普段よりも感染症にかかりやすくなったり、
重症化したりしてしまう(肺炎など)可能性があります。(リスティーゴ®のはたらき参照)。
早い段階で気がつくために、気になる症状があらわれたら、主治医の先生や看護師さん、薬剤師さんに相談してください。

感染症の重症化が疑われる症状の例

  • 発熱・頭痛

  • 咳・のどの痛み

  • 寒気

  • 腹痛・下痢

発熱・頭痛、咳・のどの痛み、寒気、腹痛・下痢などの症状があらわれることがあります。
臨床試験でリスティーゴ®を投与された患者さんに、上気道感染(かぜ症候群)、単純ヘルペスウイルス感染(単純ヘルペス、口腔ヘルペス)などの感染症にかかった方がいるとの報告があります。

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